チェンバリスト 大木和音 (Kazune Oki)

 

【プロフィール】

東京藝術大学チェンバロ科、同大学院修士課程修了。 オランダ・ユトレヒト音楽院に留学し、ソリスト・デュプロマを得て卒業。藝大「安宅賞」 受賞。帰国後、同大 に推薦され、旧奏楽堂にてデビュー・リサイタルを行う。 第9回古楽コ ンクール第3位、第38回ブルージュ国際古楽コンクール、デュプロマ賞受賞。バロック音楽の再現だけでなく、コンテンポラリー音楽においてもアクティブに表現する。楽器の特性を感覚的に熟知し、音楽の呼吸 と楽器の呼吸を絶妙にコントロールしながら、自分の音楽を構築していく数少ないアーティスト。2015年チェンバロで初の DSD11.2MHz 完全無編集マルチ録音によるフランス・バロック作品集『三美神』の レコーディングを成功させ、レコード芸術誌に演奏および録音のクオリティの高さで絶賛される。 2016年、スパイラルホール(青山)にて開催された「ハイレゾフェスティバル at スパイラル」において、DSD公開レコーディングに出演。『Latina-内なる印象と名付けられたライヴアルバムは大きな話題を呼び、配信サイトOTOTOY・クラシカル部門で、ダウンロード・ランキング首位を不動のものとしている。

2017年3月『Latina / 内なる印象』が新たにドビュッシー、ソレールを加え、DSD5.6MHzで再録音され、同年7月29日NEW ALBUM『Latina / 内なる印象』として発売された。

『近代スペイン音楽をチェンバロで.......楽曲に新たな「いのち」を与える画期的な成果』とスペイン音楽の第一人者・濱田滋郎氏から絶賛される(2017年9月号レコード芸術 特選盤)。

世のチェンバロに対する概念を覆す、溢れ出す表現力。 色彩豊か且つ壮大な音楽性は、チェンバロの新たな可能性とバロック音楽の真の姿を、現代に浮き彫りにした。

 

 

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